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今日一日は、生憎のネズミ色の空だったけど、
 日の入りの前になって、急に空に紅がさしました



六甲山の裏から雲が湧き上がり、オレンジ色に染まって
 流れていく・・・

綺麗な夕空でした

 カラスは空中をずっと旋回してました、びっくりしてたのかな







僕の今年のササヤマルシェ出店が終わりました

第1週の3連休とこの週末の5日間

天気にも恵まれて、丹波の黒豆枝豆を持った多く
の人々が、篠山河原町の商家群のマルシェ通りを
楽しそうにそぞろ歩き


秋の深まりを篠山で感じたいと思う都会の人が
こんなにも多いとは、本当にびっくりです

居七十七さん6[rock]さんと一緒に、ちとずつ
違う木工などを町屋に構えたお店で見て貰う


多くのお客様から「ひのきなどの木材が圧縮でき
るんですか!?、どうやって??」「この石鹸置
きはお風呂場に置いててもカビない?」などのご
質問を頂戴し、お答えするのがとても楽しい!

それは圧縮桧の特長を伝えられるからだけじゃな
て、お客様が持つ、木の温もりは良いという気
持ちを確かなものにして頂ける機会だから。。。



会話を楽しみ、それぞれのプロダクトの良さを
納得して下さって、喜んでお買上げして下さる
お客様に本当に感謝のササヤマルシェでした

昨日も、20歳代のおしゃれな女性がゆらKuji達に
視線を注がれていました。
「どうぞ撫でであげてください、つるつる感にちょ
 っとびっくりするかもです・・・」
「っえ、いいんですか?ツルツルなのは見た目で
 わかってます。・・・
 わぁ!!え〜ぇ何。。。 はっはっはっ(笑)」
可愛いお嬢さんが、木目が詰まり木肌が綺麗な
ゆらKujiを手にして、とてもチャーミングにずっと
っているのを見て、とても幸せな時間を頂戴しま
した。お姉さんゆらKuji(Mサイズ)が、これから
も彼女の笑顔と一緒にいれることを本当に嬉しく
思った出来ごとでした。


毎年10月の週末に開催されるササヤマルシェ。
お客様との会話だけでなく、出店されている作り手
同士、地元の方々と色んな話で花が咲く楽しい
じかんです。

マルシェ会場近くに住むひげもじゃお爺さんが、毎
日顔を出してくれては、僕や居七十七の野澤さんに
木の話を沢山してくれはりました。

ササヤマルシェで大いに刺激を受けた10月の前半





ササヤマルシェは次の10月20日(土)と21(日)が
 最終です。同じ篠山市内で陶器市トウノネ祭
  同時開催しています。


 

収穫の秋。。。
 何を楽しみにされていますか?

丹波篠山には大きく実った黒豆があります!!

そして、黒豆の解禁日の10月6日(土)からの3連休、
 ササヤマルシェが古い街並みである商家群で
  始まりました。

年に一回のササヤマルシェ
 篠山の地元の方々を中心に、篠山と縁を持つ
  関西の作家さんなどが集う和気あいあいの
   マルシェです

昨年に続いての出店





いつも仲良くして貰っている、篠山にベースを移した
 木工作家の野澤さん、家具職人の荒西さんと同じ
  明治時代に建てられた町屋での出店


接客が慣れていなくて、3日間どうなるんやろ?と
 思ったりしてましたが、多くのお客さんが圧縮
  桧に関心を持って頂き、沢山お買上げ下さり、
   本当に嬉しく、楽しいマルシェでした





今回は、ゆらKuji親子が入口でお出迎えしたので、
 みなさんが、「クジラや〜、可愛い!!」と
  声をかけてくださいました

そして、見た目でゆらKujiがつるつるなのを分かっ
 て貰ってるんですが、実際に手のひらに乗せて見
  て、その半端じゃないつるつる感にとても驚か
   れていました。
さらに、熱処理された圧縮桧の香りを嗅いでは
 「わぁ〜癒される〜」「もう手離されへんように
  なる〜」と気に入って下さり、多くのゆらKuji
   が旅立っていきました。




町屋の中では桧の香り、
 外では、今回初めてご一緒させて貰った「おか本」
  が調理したとても脂がのった焼きサバの臭いが
   広がっていました。


ササヤマルシェは、あと今週と来週の土日にも開催さ
 れます。僕も今週末にもしかすると再度出店するか
  もしれません。。。

運営スタッフのみなさん、ありがとうございました!


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